ポイントを商品と交換

電気や水道などの光熱費と言える料金は、最近ではクレジットカードを利用して支払えるようになっていることが多いです。 利用料によってポイントが付くクレジットカードでこれらの毎月の光熱費を支払えば、ポイントは半自動的に貯まっていきます。

ポイントが所定数貯まれば、カード会社が用意している商品カタログの中からポイント数に応じて商品と交換ができます。 光熱費をクレジットカードで支払うためには、電気だと自分の住んでる地域を担当している電力会社、そして水道の場合は役場の水道局に電話などで連絡を取りましょう。

カード払い用の専用用紙が送られてきますので、必要項目を記入後返送します。 そうすると、2月後ぐらいからカード払いとなります。

ここで注意すべきことは、カード払いは月1回の銀行口座引き落としだという事です。 ですから、給与などが振り込まれる口座などが良いです。

クレカは借金なので1月後には返済開始

クレジットカードはあくまで借金で、後払いでの返済です。 そのことを忘れていると、口座にお金が入ってなくて、引き落としができなかったなどのトラブルを起こしてしまう可能性があります。

クレジットカードを使う場合は、借金返済をしなければならないという事を忘れてはなりません。 だから、必ず毎月支払うような光熱費の支払いには積極的に利用をすべきですが、それ以外の贅沢品と言える様な物の購入には使うべきではありません。

買った時は良いですが、1月後にはその借金返済をしなければならないのですから。 ポイントが貯まるとつい嬉しくなって、気軽にクレジットカードを使ってしまいますが、決してお金が出てくる打出の小槌ではないという事を肝に銘じておく必要があります。